アメリカ紀行@ザッキ拡張版

 

■2月3日。
観光が出来るのがこの日の午前中だけだったので、ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフへ移動。
シーズンオフだからか人が少なかったので、アルカトラズへ渡ってみることに。
フェリーで15分くらいでアルカトラズに到着。自然が残っていて超キレイ。カモメが超多い。
刑務所も残っていて、独房に入ったりすることも出来る。捏造はイカンと超オモタ。

 
フィッシャーマンズワーフ。カモメがイパーイでした。
カモメ>>>(越えられない壁)>>>鳩>>>人間。
あと、アシカがめっちゃいた。寒流が流れているにもほどがある。 

  
アルカトラズはフィッシャーマンズワーフからフェリーで15分。
観光客も超多い人気のスポットらしい。日本人観光客もw
観光シーズンだと、フェリーの予約なしでは行けないそうな。 
独房に入ることもできるので、「マ」から始まる恥ずかしい行為を見られて飛びたい気分を味わうことも可能。

 
ちなみに面会室は禁煙だった。タバコの煙があがっているのを見たら要警戒。
中庭へは某タンカージャック犯に邪魔されることなく行ける。フェンスの向こうにはゴールデンゲートブリッジが。

 

 

■午後は再びUCバークレーへ。Dr.マイクのラボでディス。
Dr.マイクと3人で学内の喫茶店でコーヒーを飲みつつデータを見せる。Dr.マイクは「新しいデータを見るのが超好き(はぁと)」なのだそうな。
質問はdualRNAiについてのみだったが、終始にこやかでやる気にさせられる建設的なディスだった。
ここもいろんなモデル生物を扱っているらしい。モスキートとかハニービーとか。
miRNAの解析が盛んだそうなので、ゲノムが分かっている生物で比較ゲノム的アプローチをしているような印象。

Dr.マイクラボの日本人のポスドクの人とお寿司を食べつつ歓談。
仕事量が超多く、いろいろ反省。

 

つづく