身内向けセッションレポートっつーか感想。

 

アリス イン ミラーズシティ/テラ:ザ・ガンスリンガー

シナリオ概要:
無法者に狙われている少女が持っていたものは? 少女の母親の正体とは? 『テラ:ザ・ガンスリンガー』基本ルールに掲載のシナリオ。

感想:
久しぶりのっつーか買ってから2回目のテラ。ディーラーはワタシことxii。キャストはバウンティハンター(PL:MONさん)、プライベート・アイ(PL:たこのまくらさん)、プリーチャー(PL:TetrAさん)という構成でのアクトとなりました。
ガンスリンガーがいねえ・・・。まあ、主役不在のセッションは、うちらでは良くあることですが。

反省点:
久しぶりのテラってことで、前日にルールを読み返すも理解に苦しむ。
当日になったらなったで、世界観の説明に苦しむ。さらにフェイト&クォートの設定を説明するのに苦しみ、次にマニューバの組み合わせの説明で苦しむ。
アクトに突入するも、西部ものは知識が乏しいのでキャストが動きにくそう心苦しい思いを。キャストを2つに割ったことでプリーチャーに手持ちぶさたな思いをさせてしまい、これまた反省。カラミティ・ルージュを上手くまわせず、アクトが停滞して反省。クライマックスシーンでもゲストを上手く演出できず、モチベーションの維持をPLに任せっぱなし。シリアスに説得してるときに召喚した悪魔のことを忘れてたり(これはこれで面白かったが)、シナリオの内容を間違えて理解していたり。

今思うと、もっとコネとかカラミティ・ルージュの使い方は上手くできたなあ、と。パワーチップの入手も、こちらが上手くサポートしてあげることでもっと派手な戦闘を演出できたかも。反省点だらけ。もう一回ディーラーをさせて下さい。今度こそはもっとスムーズに・・・?

プレイヤーのみなさんからのお言葉:
準備不足。(xii)

010930

UnpluggedRPG